【スタジオライブ敢行記α1】ここまで何があったか

 

とりあえず第1幕終了。(失敗)

ということで

ただ、痛がってるわけにゃいかんからね、

ここまでざっくり起きた出来事回。

 

でも何年前とか言われても

僕自身ぴんと来ないから

巷を賑わせていた話題と一緒に!

 

 

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【2014年】《アナ雪大ヒットの頃》(観てない)

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俺氏、島根からルンルンで東京上陸。

『東京でバンドやるでい!一花咲かすでい!』

ってthe田舎者がやたら鼻息を噴射させて歩く。

(ちなみに同郷はアニマル浜口様とかです。)

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【2014〜2016年?】

 

東京来て、まず一番最初に

the Mirrazのライブで踊り狂う。

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→無事そのままライブキッズ化

🅰️やたらと(いわゆる)"プロ"ミュージシャンのライブを観に行く。

 

(てか地元にライブハウスなんてないわ!!!友達の家にはヤギいるし、校庭に熊出るし、全国どこもそんなもんだと思ってたから!!!あと高校で修学旅行なんてねえよ!!!)

 

その頃から

🅱️友達のライブ観に行ったり

自分もライブハウスで演奏させてもらったりし始める。

 

そんで🅰️と🅱️が別モノだと知る。

 

というか、

ただとにかくダーっと🅱️ライブを重ねても

🅰️にはとてもじゃないけど(僕は)なれないと思った。

辞めていく友達も知り合いも本当に沢山見た。

 

なにか突破口は無いかと

そして自分は何がしたいかと考えた末、

 

 

🔻スタジオライブ構想が産まれる。

 

 

 

【2017年】

 

▶︎11月くらい《藤井四段最年少公式50勝の頃》

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れんがのおうち って名前をつける。

バンドだと言い張るものの

メンバーは1人だったので

周りからは、

「え、つまりどゆこと?」って反応をされる。

 

 

【2018】

 

▶︎2〜3月《羽生結弦さん連覇した頃》

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カズ(gt.、民族楽器、ほか)加入。

とてもうれしい。

 

more(key.)加入。

とてもうれしい。

 

翌月、初ライブ。

 

 

▶︎11月《クロちゃんさんが沸かせた頃》

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曲も揃い、ライブも終え、

🔻本格的にイベントの実現させようと実動。

 

主にeggs、YouTubeTwitter

出演者を探し回る。

 

 

とにかく探し続ける

                   ↪︎  聴く

                           ↪︎   びびっとくる

                                     ↪︎    オファー

 

 

もう、ほんとにこの日々。

 

 

たぶん200バンド、5〜600曲くらいは

よゆーで聴いたと思う。

 

 

まず僕自身が、

すげぇいい!って思ったアーティストさんじゃないと

イベントの成功はあり得ないと思ったし、

そもそも

そうじゃない方にご依頼するなんて

失礼極まりないと思っていた。

 

 

あたりまえだけど

オファーメールにコピペなんてなく

きもいけど

僕にとってはその一通は

まぎれもなく、ラブレターだった。

 

 

だから、すぐに返信が来なくても3〜5日は待ち

その間他の方にお誘いなんかできなかった。

 

 

 

結局10組くらいにメールを送らせてもらったのかな。

返信が来たのが半分くらい。

(ほんとにありがとうございました!)

 

 

▶︎下旬

1組、協力してくれるバンドが見つかり

他にも2組程、確定ではないけど

けっこう好意的な反応をして頂いていた。

 

ここまでけっこうしんどい日もあったけど

悪くない手ごたえだった。

 

正直、これはいける。と思ってた。

やっと芽が出て来た気がした。

 

着想から2.3年経った。

 

 

▶︎12月上〜中旬

 

どちらかはいけると思っていた2組が

両方、出演不可との連絡が来た。

 

認識が甘かった。ぶっちゃけ油断してた。

 

出演者さん探しの日々、再スタート。

 

 

【2019年】

 

▶︎1月《新年》

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▶︎中旬

 

親友で、

なにより音楽的にリスペクトしてるユニットが

出演オファーを引き受けてくれた。

 

 

これで

 

やっっと3バンド揃った…!!

 

 

しかも本当に心からお客さんを呼べるメンツだ…!

 

と、

 

飛び跳ねながら日程を決めようとした。

 

 

 

 

 

 

1番最初にokを出してくれたバンドさんが

2月は難しいとのことで出演不可になった。

 

 

 

 

 

 

 

あっったりまえや…。

何日待たせたと思ってるんだ、

 

開催日も約1ヶ月ずれたし

なんならそのバンドさんは、日程がずれたら厳しいかもしれないという旨を

あらかじめ僕に伝えてくださっていた。

 

いきなり訳わかんないやつから来たメールに

二つ返事でオッケーしてくださり

大変丁寧に連絡も戴いておきながら

こんな結果にしかできなかったのが

本当に申し訳ないし、

悔しかった。情けない。

 

 

 

 

 

こうして

構想から2.3年、実動から2ヶ月の

僕の構想はまた0になった。

 

 

 

 

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改めて振り返ると

そりゃポシャって当然だなってめちゃくちゃ思う。

さらにへこんだのと、じゃあ次はって気持ちが

せーので来てなんかよくわからん、、笑

 

ただ

動きと動きの間がやたら空くし、

見通しと姿勢がぜんぜん甘過ぎるな、おれ、

 

あー、もう、ほんとばか

 

くっそー

 

 

具体的な改善、対策案は Next.

 

【スタジオライブ敢行記③】ゴジラと頓挫

 

たぶん死んだ顔でTOHOシネマに逃げ込んだ。

あの、でっけえゴジラのいる映画館。

 

このまま気持ちが落ちていくと

当分戻ってこれなくなると予感があったからだ。

やべぇ、気分をあげないと、って。

 

 

今回はその時のおはなし。

 

 

詳しいことは

以前のブログにやたら書いてあるけど


僕は少し前から"スタジオライブ"を画策していた。


ざっくり言うと、


『スタジオを借りて自主ライブイベントをしたい!』

ってかんじ。

 

 

 

自分的に

これはなんとしても成功させたいと思っていた。

 


人の言葉を借りれば

僕にとってひとつの大きな「人生の勝算」だった。

 

 

2年前から構想があり、

数ヶ月前にやっと

企画を実行に移せるための

自分自身の体制が整った。

 


そこからは

とーーーにかく聴いて、連絡して、動いた。

 


この際だからもうすっげぇとてつもなく果てしなく救いようもなく、ださいこと言ってしまうけど


かなり努力した。


なんとか形にしなければと。


時間も労力も精神力もめっちゃすり減らした。

 

 


思うように行かないながらも

なにが駄目なんだ、なにが駄目なんだ、と

ちょっとずつちょっとずつ進み、

ひとり、協力者が増え、

ふたり、協力者が増え、

 


いよいよ最終段階だ…!!

 

 

というところで、

 

 

 

すべて白紙になった。

 

 

 

 


ずっと

「おれならできる、おれならできる」と

ツッパってやってきたが

さすがにこのたび張り詰めてた緊迫感と心が

逝かれた。ポキっとね。

 

 

そんで映画館に駆け込むって

いま考えるとよくわかんないけど。笑

 

 

まだ全く立ち直れてない自分のツイート。

 

 

ボヘミアンラプソディの内容も

そんなに入ってこなかったし、

ぶっちゃけ

3.4日経った今も

気持ち的にえぐれたままだけど

とりあえず起こったことを次回のブログから書き残しておこう。

 

 

 

ただ、最後に。言わせてください。


あてもなく下北沢を2.3時間

歩き回りながら考えていたことです。

 

 

 

胸に刻んでる言葉に

『クソみたいな解像度では何も変わらない』

というものがある。

 

これをもう少し

今の自分の言葉で言うと、

 

 


そんなテキトーに自分を責めるな。

そんな雑に絶望すんな。

 

 


こんな、ぼんやりした落ち込み方じゃ

なにも変わらない。

 


本当になにも変わらない。

 

 


すぐに次の希望は見いだせなくても

現状と惨状の整理はできる。

 

 


なにが足りなかったのか。

なにが足りていたか。

 

 


別に今は誰にも届きはしない。

 

 

だから自分への言葉だ。

 

 


このまま終わると思うなよ。ばかやろうが。

 

 

 

《Live!》11/5@渋谷STARLOUNGE

 

コンビニから一斉に

つぶあんドーナツ(いっぱい入ってるやつ)が

無くなってることに気づいてるの僕だけ説。

 

 

 どうも、

おおの・マダム・しゅうへい です。

 

11/5に渋谷のSTARLOUNGEで

ライブしてきました。

 

(入口)

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(会場内)
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(この日、上のチェルシーホテルで

Revision of Senceさんの洗脳会やってて

なんかめっちゃ笑った。)

 

きれいだしとてもお洒落でいい感じでした。

この2枚目の写真の左側の幕が開いて

向こう側がステージって造りです。

 

(本番前の幕奥)

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僕は本番前、

言葉にできないきもい精神状態にいるので

ひとりでぶつぶつ呟いてたり

へんな発声したりやたらギター弾いたり

うろうろしてるのですが

他のメンバーはいつもと変わらず

(楽屋)

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わいわいしていました。

 

基本わいわいしてるバンド

どうも、れんがのおうちです。

 

 

幕が開きます。

れんがのおうち、スタート。

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1曲めは『エイカーズシティ 』って曲。

僕らの新しいリード曲で

近日MVを作成予定です!します!

 

この後のMCは微妙でした。笑

なぜかいきなり

もののけ姫 の話しようとしだしました。

あほや。

 

2曲め。『YELLOW』

現サポートのmoreが

正規メンバーを辞めるってなった時に生まれた曲です。

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3曲め『エイミー』で

4曲め『"midoriiro"』。

やっぱエイミーは

自分的にめっちゃしっくりくる。

"midoriiro"はインストなんだけど

けっこうな確率で気に入ってもらえる曲。

僕はこれを完成させた時、

まじで自分天才過ぎるだろ

って踊り狂った。

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(踊り狂わないBa.まさまさ)

 

さいごの曲。

ぜんぜんタイトル決まらなかったんだけど

本番ぽんって言っちゃって、決まった。

『くるいえ』

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歌った。めっちゃ歌った。

そんで最後の最後のサビで歌詞とんで

喋った。

「生き延びてまた会いましょう」って言ってた。

ぶっちゃけ8割くらいの人には

さむく映ったと思う。9割か。

でも中身全部くり抜かれた自分が勝手に発した言葉が

なんか僕には少し頼もしかった、し嬉しかった。

 

 

どんくらい伝わったのだろう。

たぶん自分が思ってる1/800くらいだろうな。

 

僕ら、特に僕のライブは

まだまだ未熟で粗過ぎる。

 

毎日、丁寧に、ていねいに、猛スピードで

鍛錬していきましょ。

整えていきましょ。

 

 

さいごに。

 

観に来てくれた

あずみん、けん、よーすけ、ちかちゃん、かなでさん、よしき、うるさん、しょーえい、みゆちゃん、武富様、武富様、かなさん、山内さん(笑)

写真も撮ってくれた まるちゃん

その他にも名前を知ることができなかった

あの場に居てくれた方々。

 

ほんとうにありがとうごさいます。

 

必ずもっとでかいバンドになって

将来、

「あいつらの超初期のライブ、観てたんだぜ☆」

って自慢させます。

それが恩返しだと思っております。

 

 

サポートの

more、チェケ君、まさまさ君。

時間無いなか一緒にライブを創ってくれてとても嬉しかったです。

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スターラウンジのスタッフの方々、PAの皆様、

未熟な僕らを温かくサポートしてくださって

本当にありがとうございました。

 

音がまじでめちゃくちゃよかった。

 

自分が歌のメロ外したところも

全部クリアに聞こえました。笑

 

 

 

 

おおのしゅうへい(れんがのおうち)

 

 

 

photos by Yui Marui

【スタジオライブ敢行記②】従来のやり方じゃ間違いなく無理!

 

インスタ映え」って言葉って

やたらツイッター映えするよね。(ラフ◯エルさん風)

 

どうも、おおのしゅうへいです。

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僕が前回の記事で掲げたライブ空間を

実現するにあたって
従来のやり方じゃ、まあ無理です。笑

色々あるけどとりわけ大き過ぎる問題点を明確にして 改善策を考えてきました!


☟ひぁうぃーごー!!☟



たとえば僕がこんなライブを企画したとしましょう。

これは実在せんよ!


予約券¥2000- / 当日券¥2500-(1drink¥500) 会場:都内キャパ300人のライブハウス

17:00 オープン

17:30 スタート
全6組 1バンド30分+転換10分
21:30 終了


そんでたとえばあなたの友達のバンドマンから

この日空いてない?ってLINEがきたとしましょう。

他の出演者はみんな知らん人です。


なんて返信しますか?


「ごめん!(>人<;)バイトだわ!」


ってなりますよね。


僕は自分が演奏したり、

曲つくったりする側の人間なので

こういうやつちょいちょい観に行きますが

大事なのはどう考えても一般の方の目線なのです。





【問題点】と🔻改善策!


【値段設定がおかしい】


「ドリンク代込みでほぼ知らんやつらに3000円って

そのお金あればSHISHAM◯のライブ行くわぼけ!!」 ってなりますよね。


強調しますが、それは音楽の質の差ではありません。

需要と供給のお話であり(だけどたぶんSH◯SHAMOさんは若年層ファンのためチケ代抑えてるよね。すごい。)

なんなら、最初は知ってもらうためのライブでもあるので

その敷居を高くするのは

矛盾し放題やって話やで、工藤。


それを2〜300人の会場を借りて

(しかもスカスカな状態で)やるって風習。


ここ絶対もっとよくできる。
んで、考えたのが

🔻スタジオ(キャパ50人くらい)を借りて

チケ代1000円でスタジオライブを開催する。




【イベント全体が無駄に長え】


フェスとかサーキットとかならまだしも

4〜5時間知らん曲を聴き続けるなんて

そーとーしんどいわ笑

そんな有名で大規模なイベントでさえ

露店だしたり、DJとか芸人さんに出演してもらって

退屈させない様にやってんのに。


ここをもっと、鮮やかに、濃く、集中的な時間にしたいよね!
🔻最高なら2時間でいい!



【集客力が(足りて)ない】


(今回は一般のリスナーさんに限定します)

これは難しい話ってか最初は誰しもの課題。


でも少なくとも

自分の作品が最高だ!って思えないなら無理だと思う。


企画者は、このアーティストさんがすげえいいから聴いてくれよ!って思えないなら無理だと思う。


そんで、その好きな部分を発信して紹介することで

その輪を拡げてくしかないのでは。


他に思いつくとしたら

ユーチューバーさんとかに

こんなことやってんだけどって紹介して

気に入ってもらったら

拡散してもらうってくらいかな笑
🔻自分が夢中になれるものを紹介して内輪を拡げてく。その輪っかに影響力がある人が入ってくれたら強い。


【たいしておもろくない】


ぎゃー。

まあでもこれが一番でかいと思う。

好きになれそうなバンドはいたとしても

イベント全体としてはおもろくないみたいな。


僕個人の意見としては

イベント自体を1つの作品として

1個の熱狂的な思想を軸に組み立てて

細部まで気配り

それを出演者全員で共有して創り上げるしかないと思う。
たとえば

ライブオーディションとかグランプリ決めるとかは

もう自動的に

『みんなが1位を目指して競う』

ってコンセプトが出来上がっちゃうし

出演者もそのつもりだし(ある種の共有)

お客さんもそれが解ってるから

少なくとも知ってるバンドが出ていて、

結果発表!って時はドキドキしますよな。

 

競う系以外にも主旨は色々あるし。

 

あと、

出演アーティストの色で抑揚をつけつつ

全バンドに一本共通した筋を意識すべき。

それは主催者の

意志で、理想の世界で、エネルギーを感じさせるものです。


🔻1つの熱狂的思想を軸に全員でひとつのライブイベントを創り上げる。




こーゆーのをずっとぐるぐる考えて

自分の中でまとまった案が


『RENGA no YANEURA PARTY』
です。(いま名前ついた)

キャパ50人の部屋で

自分達が最高だと思うアーティストを呼び

2時間の熱狂的なライブを創り上げる。

チケ代は1000円。



ただの日常がなかなかうまくいかない。

苦しい。言えない。消えたい。

だけど、

本当にこのままなのかよ


そんな人たちを、

屋根裏部屋に一度日常から逃げ込むように

屋根裏部屋で秘密の話をするように

屋根裏部屋でわいわい作戦をたてるように


『居ていいんだよ。』


そして
『これからおもしろくなるぜ。』


そういう夜を


人と、言葉と、音楽で創り上げます。


僕らで創り上げます。



これを僕は死ぬ気で実現させます。


賛同してくれる人いたら

なんでもいいから反応してくれるとめっちゃ嬉しいです。



次からは


実走編です。

【スタジオライブ敢行記①】僕がそれをやりたい理由

よっしゃ!!ブログってやつだ!!

140字とかないから

文字数無駄にし放題や!!!

あばばばばばばばばばはどどんどんどどんぽっぴっぽーーぱらりろぱらりろ!!!!!

.

.

.

スタジオライブがやりたい。

熱狂的な夜をつくりたいのだ。

.

自分たちの音楽と、

自分たちが最高だと思える人達の音楽と

くそみたいな毎日をくぐり潰れかけてる人達で。

.

.

まじでね、

.

生きてりゃ色々あるし

忘れられない出来事もずんずん増えてく。

そのうえ

毎月の生活費にひーひー言ってるぱっぱらぱーだし

なんなら、たまに払えない。

.

.

大切な人が何度も痴漢に遭うし

それに絶望しながらまた電車が人身事故で止まる。

.

.

年に3万人自殺するって言うじゃん。

あれって遺書とか、確定できるやつの数字で

なんもない飛び込みとか首吊りとかあわせると

下手したら10万人とかになるかもしれんらしいですよ。

.

.

.

僕もですね、

本当にもう終わりだと何度も思った。

もう無理だ。って。

もうむりだ って。

.

.

でも結局最終的に続けることを選んだ。

.

いや、嘘だ。

.

やめることを選べなかった。

.

.

10万人にできた選択も

僕はできなかった。

.

.

びびったからだ。

.

.

.

そういうのを何度か繰り返した。

.

.

気づけば僕は

.

たとえば

.

知らない子が

とおいとおい端っこで

.

「わたしなんか生きてちゃだめだ。」

って呟いてるなら

.

「そんなことないよ」って言いに行くんだ。

それが僕が生きてる意味だ。

.

って思うようになった。

.

.

めっちゃ理由は明白で

.

それは

.

僕自身に言いたい言葉であり、

僕自身がずっと言ってもらいたかった言葉であり、

.

そうじゃなきゃこの世界はなんなんだ!

という超絶身勝手な想いがあるからです。

.

.

.

だから

.

.

今ここには僕とあなたと

僕らの好きなものしかない。

ちょっとお話しようぜ。

なんなら隣のその人もあなたの味方だよ。

.

って時間を作りたい。

.

.

そのための空間を準備して

音を産んで、

そこに招待したい。

.

.

.

.

家がぐちゃぐちゃでもいい。

.

学校や会社がぐちゃぐちゃでもいい。

.

あなたが愛せる、いつでも帰ってこれる

3つめの居場所作りたい。

.

.

.

これが僕のスタジオライブがやりたい理由です。

.

.

.

.

まずは、

今までそれが出来なかった理由を自分なりに考えた。

的はずれかもだし

僕が言えたことじゃないし

多方面に失礼なことを沢山書くけど

.

.

それは、うーん、

.

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ごめんなさい!